食レポは毎日のようにテレビで見ますが、いざやろうと思うと難しいものです。
食レポのコツは五感表現。「味」だけでなく「見た目」「音」「香り」「食感」も言葉にして表現すると、より伝わります。
とは言っても、慣れるまでははなかなか難しいもの。覚えておけばそのまま使える魔法の言葉を交えながら、説明していきます。
食レポのコツ 食べる前に
料理が出てきたら、食べる前に「音」「見た目」「香り」の3つを表現したいところです。
気をつけたいのが、映像とブログでは表現が異なる点です。料理の「音」や「見た目」が映像や写真である場合は、言葉は補足程度で十分です。
「香り」はその場にいない限り伝わらないので、なるべく言葉で表現したいですね。
音
2、厨房からステーキのジュージュー焼ける音がします
見た目
4、王道のカレーライスですね
5、見た目からお洒落!
6、昔ながらのコロッケ
7、今まで見たことないスイーツ
8、分厚い!
9、凄いボリューム!
香り
11、香ばしい
12、芳醇な香り
13、食欲をそそる香り
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食べた後
続いては料理を食べた後の「味」「食感」の表現です。ここの表現がイマイチだと、おいしさが伝わりません。
加えて先ほど表現した「香り」をもう一度表現します。先ほどの香りとは違い、口から鼻に抜ける「風味」の表現ですね。
味
16、濃厚な・こってり
17、繊細な
18、上品な・大人の
19、優しい
20、好きな人にはたまらない
21、間違いない
22、くせになる・リピートしたい
23、見た目ほど○○じゃない
24、パンチのきいた
食感
26、やわらかい
27、とろける・無くなった
28、もちもち
29、(温度)あつあつ・キンキン
30、ふわふわ
31、シャキシャキ
32、肉汁があふれる
33、衣がサクサク
風味
風味は、食材の名前を出すと表現しやすいです。
35、わさびの風味が
36、柑橘系のさわやかな
最後にまとめておきます。
食レポのコツは五感表現です。
食べた後に「味」「食感」「風味」
です。
味を表現することはもちろん重要なのですが、他感覚も意識すると表現の幅がぐっと広がります。
以上、食レポのコツと、そのまま使える魔法の言葉36でした。ぜひ試して見てくださいね。
では今回はこの辺で。
最近「メイン」が「メーン」になったのかと思ったけど・・・