スマホやパソコンが普及している現代では、文字を書く機会も減ってきましたね。書くときに漢字が書けなくても、スマホで平仮名を入力し「変換キー」を押して出てくる漢字を選ぶだけでわからない漢字も書けちゃいます。
まぁなかなか書く機会がなくてもスマートに書けたらかっこいい!という漢字集めてみました。
目次
書けたらかっこいい漢字①:薔薇(ばら)
書けない漢字の代表です。書けたらかっこいいですが、拡大して見てみてもややこしいです。
書けたらかっこいい漢字②:檸檬(れもん)
梶井基次郎さんの小説のタイトルであります。タイトルだけで読んでいたらカッコいいかもしれません。
書けたらかっこいい漢字③:憂鬱(ゆううつ)
書けなくても憂鬱になんてならないですが、書けたらすごいですね。憂はいいけど鬱がくせ者!
書けたらかっこいい漢字④:葡萄(ぶどう)
檸檬(れもん)に続き果物類から。果物類は書けない人も多いですね。林檎とかも。拡大すると葡萄はそんなに難しくなさそうですね。
書けたらかっこいい漢字⑤:蒟蒻(こんにゃく)
蒟蒻ゼリーが好きな人、書けますか?「こんにゃくぶどう」書けたら素晴らしい。
書けたらかっこいい漢字⑥:鳳凰(ほうおう)
中国の神話にでてくる霊鳥です。日本では平等院鳳凰堂の屋根の上にも飾られており一万円札の裏側にも描かれているので馴染みがありますね。
「平等院鳳凰堂」が書けたら、よりカッコいいかもしれません。
書けたらかっこいい漢字⑦:麒麟(きりん)
これも中国の神話にでてくる霊獣です。「鹿」と「其」と「粦」を合わせれば書けるので意外と覚えたら簡単かもしれません。
書けたらかっこいい漢字⑧:躊躇(ちゅうちょ)
よく使われている言葉ですが、書ける人も少ないのでは?
書けたらかっこいい漢字⑨:魑魅魍魎(ちみもうりょう)
歌詞に使われることもあり聞いたこともある四字熟語ではないでしょうか?魑魅魍魎の意味はこちらで詳しく解説しています。
以上『書けたらかっこいい漢字9選!拡大してじっくり見てみた』でした。
漢字を見た目だけで覚えてしまっていて、読めるけど書けない!っていうパターンが多いですよね。
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↑難しい感じを語呂合わせで覚える本もあるみたいです。
最近ではSNSで「手書きツイート」というものを見かけます。この機会に書けたらカッコいい漢字を手書きしてツイートしてみるのもアリかと思われます♪