腸の健康のために!覚えておきたい食べ物と習慣

投稿日:2015年9月8日 更新日:

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こんにちわ。

最近、テレビや雑誌などで話題の「腸」!

その腸の健康のために、覚えておきたい食べ物と習慣を紹介します。

腸は人間の全免疫の70%程度を占めているとも言われています。

そんな腸が健康じゃなかったらどうなるでしょう?

お腹がはったり、疲れがとれにくくなったり、ダイエットしてるのに痩せにくくなったりしてしまいます。

そんなことにはなりたくないですよね?

今回この記事で書くのは、ほんとうに腸(超)かんたんなことばかりです。

ぜひぜひやってみてくださいね。

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■腸の健康のために~食べ物編

・ファーストフードはあまり食べない。
・食物繊維と発酵食品を意識して多めに食べる。

腸に関して食べ物のルールはこの2つです。

まず、肉やたんぱく質・脂肪はNGです。

そうはいってもなかなか厳しいと思います。

食べ物に関してストイックな人は肉・タンパク質・脂肪が少なめの食生活を意識されている方もいるのではないでしょうか。

あまりストイックなタイプではない方は、ファーストフードを控えめにすることを意識して下さい。

次に、食物繊維と発酵食品は意識してたくさんとりましょう。

テレビでは、ヨーグルトにはちみつと大根おろしを混ぜたものを毎日食べるように勧めてました。

ちなみに食べた人の感想は「最初まずいけど、そのうちおいしく感じるようになる」だそうです。

僕は怖くて試してません(笑)

発酵食品はヨーグルト・納豆・漬け物・チーズなどがありますね。

食物繊維を意識してとるために確かに大根おろしは良い手段です。

とりあえず食卓にいつも置いておいて、サラダ・魚・冷や奴等にのっけて食べると食物繊維摂取量が全然違うでしょう。

あと重宝するのがわかめ。

これも冷蔵庫に常備しておくと、サラダにのっけて、味噌汁に入れて便利です。

わかめ、おすすめです!

では、食べ物はこれくらいにして次は習慣を紹介します。

■腸の健康のために~習慣編

・朝一番でコップ1杯の水をのむ
・便意がなくてもトイレに行く
・オリーブオイルを大さじ2杯のむ

腸のための習慣はこの3つです。

朝一番でコップ一杯の水をのむから説明しますね。

実は朝、腸は活発に活動していません。

ですので、朝食前の朝一番水をしっかりのむことで、腸を起こしてあげましょう。

ちなみにダイエットでは毎日2リットル程度の水をこまめにのむのが好ましいと言われています。

ダイエットに興味のあるかたはやってみて下さい。

コーヒーとお酒は2リットルにカウントしてはダメなので気をつけて下さい。

次は便意がなくてもトイレに行くです。

便意がない時でも、とりあえず毎日数分程度トイレに行って、便座に座る時間をつくりましょう。

だんだん体が覚えてきて、通便につながります。

トイレで便器に座ったままで、右手で左足首をさわる・左手で右足首をさわる(ひじがひざより外側です)という動きを繰り返すエクササイズをすると、より効果が高まります。

おなかをひねる動きが腸を刺激して、通便につながります。

最後に、オリーブオイルです。

これはテレビで紹介してたのを見ただけで、自分ではしていないのですが(笑)

毎日オリーブオイルを大さじ2杯、そのまま飲んでください。

腸をオリーブオイルが通過する時に、壁にくっついている便も一緒に運んでくれるそうです。

興味あるので、オリーブオイル買ってきてやってみようかと思ってます。

では、長くなったので最後にもう一度まとめておきます。

[食事]
・ファーストフードは控える
・食物繊維・発酵食品をとる

[習慣]
・朝一番でコップ1杯の水をのむ
・便意がなくてもトイレに行く
・オリーブオイルを大さじ2杯のむ

です。

やれることからやってみて下さい。

千里の道も一歩からです!

では、今回はこの辺で!

最後まで読んでくれてありがとうございました!

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気になるブログの記事を読んでくれてありがとうございました。1歳の子どももいるし、のんびりムリせずがモットーです。

これからも『気になる』情報をしっかり調べて、マイペースで更新していきます(*´ω`*)



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