マザーグースって何?意味をわかりやすく説明します。

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今回はマザーグースって何?をわかりやすく説明します。言葉の意味の解説です。

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マザーグースって何?どんな意味なの?


マザーグース(Mother Goose)はイギリスとアメリカで親しまれている『子ども歌』という意味です。

(日本にも『1年生になったらー』や『もしもしかめよ』など親が子どもに歌ってあげる歌がたくさんありますよね。あれの英語版です。)

その数は1000以上あるらしく、イギリスやアメリカに留まらず世界中で知られています。


現代でも映画や小説でマザーグースをモチーフにしたものは多いです。

日本ではマザーグースがそこまで広まっていないので、気づいていないことが多いかもしれませんね。


マザーグースには教えや教訓が含まれているものも多いです。

教養の基本は『聖書・シェイクスピア・マザーグース』だと言われることもあるんだとか。



マザーグースとナーサリーライムは何が違うの?


似た言葉で、英語の童謡の総称をナーサリーライム (Nursery Rhymes) と言うこともあります。

ざっくり違いを説明すると


■マザーグース・・・古くから受け継がれている子ども歌

■ナーサリーライム・・・子ども歌全部(新しいものも含める)



違いは古くからのものに限定するかどうかです。

ちなみにイギリスではマザーグースよりナーサリーライムの方が使われることが多いそうです。



マザーグースにはどんな種類があるの?


マザーグースは数が多く、色んな種類があります。有名なものをいくつか紹介します。


なぞなぞ唄


ハンプティ・ダンプティ Humpty Dumpty :マザーグース

  ハンプティ・ダンプティ塀の上
  ハンプティ・ダンプティ落っこちた
  みんながどんなに騒いでも
  もうもとへは戻らない

(引用:マザーグースの歌 Mother Goose Nursery Rhymes)


もとの英詩はこれです。

Humpty Dumpty - Mother Goose Nursery Rhymes

  Humpty Dumpty sat on a wall,
  Humpty Dumpty had a great fall.
  All the King's horses, And all the King's men
  Couldn't put Humpty together again!

(引用:マザーグースの歌 Mother Goose Nursery Rhymes)


さて、ハンプティダンプティは何でしょう?というなぞなぞです。

『卵』が一般的に知られている答えですが・・・深読みしたくなりませんか?

ハンプティダンプティは不思議の国のアリスに登場することで有名ですね。不思議の国のアリスのように、マザーグースからヒントを得た作品はたくさんあります。


早口唄


ピーター・パイパー Peter Piper :マザーグース

  ピーター・パイパー ペッパーのピクルスを一皿つかんだ
  一皿のペッパーのピクルスを ピーター・パイパーがつかんだ
  ピーター・パイパー ペッパーのピクルスを一皿つかんだら
  ピーター・パイパーがつかんだ一皿のペッパーのピクルスどこだ?

(引用:マザーグースの歌 Mother Goose Nursery Rhymes)


Peter Piper picked a peck of pickled peppers - Mother Goose Nursery Rhymes

  Peter Piper picked a peck of pickled peppers.
  A peck of pickled peppers Peter Piper picked.
  If Peter Piper picked a peck of pickled peppers,
  Where's the peck of pickled peppers Peter Piper picked?

(引用:マザーグースの歌 Mother Goose Nursery Rhymes)


英語で見ると分かりやすいですがPがたくさん出てきます。こんがらがるのを楽しむ早口言葉みたいなものですね。

韻の面白さを重視しており、歌詞に深い意味はないと思います。


物語唄


父ちゃんは死んだ My father he died

  父ちゃんは死んじゃったけれど
  六頭の馬を残してくれた それで畑を耕すように
  あっちへふらふら こっちへふらふら
  なにもかもすってんてん
  まつ毛の先には
  シャボン玉が見える ホー!


  僕は馬を売って牝牛を買った
  一儲けしようと思ったんだ でも思惑違いだった
  あっちへふらふら こっちへふらふら
  なにもかもすってんてん
  まつ毛の先には
  シャボン玉が見える ホー!

  僕は牝牛を売って子牛を買った
  値切るつもりはなかったけれど 高く売りつけられちゃった
  あっちへふらふら こっちへふらふら
  なにもかもすってんてん
  まつ毛の先には
  シャボン玉が見える ホー!

  僕は子牛を売って子猫を買った
  暖炉の前で寝そべって 背中を温めさせるために
  あっちへふらふら こっちへふらふら
  なにもかもすってんてん
  まつ毛の先には
  シャボン玉が見える ホー!

  僕は子猫を売ってネズミを買った
  ネズミは尻尾に火が付いて 僕の家は丸焼けだ
  あっちへふらふら こっちへふらふら
  なにもかもすってんてん
  まつ毛の先には
  シャボン玉が見える ホー!

(引用:マザーグースの歌 Mother Goose Nursery Rhymes)


日本にはわらしべ長者という話がありますが、それとは反対の物語です。

お父さんの残してくれた馬をどんどん悪いものと交換していき、最終的に家まで燃やしてしまいます。

お父さんの言うとおり馬で畑を耕しているのが、一番良かったのかもしれません。

楽してお金を稼ごうとせず真面目に働きなさいという教訓ですね。



その他にも積み上げ唄暗記唄子守唄お祈り唄実際の歴史の唄など本当にたくさんの種類があります。

教訓があるものもあれば、恐ろしいものや意味のないバカげたものも多いです。

それから唄というわりにはメロディが決まっていないものも多く、韻や響きに重きを置いておくものも少なくなりません。



マザーグースという言葉の意味は分かりましたか?

他にどんなものがあるのか知りたいという人は以下のサイトが見やすかったのでオススメですよ。

マザーグースの歌 Mother Goose Nursery Rhymes


日本の童謡もいいですが、マザーグースも調べてみると面白いですね。

有名で私も知っているものもいくつかありました。


マザーグースはイギリスやアメリカの文化で、世界中に根付いています。

知っておくと色んな物語に出てくるので楽しいと思いますよ。


ではでは。今回はこれにて。

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気になるブログの記事を読んでくれてありがとうございました。1歳の子どももいるし、のんびりムリせずがモットーです。

これからも『気になる』情報をしっかり調べて、マイペースで更新していきます(*´ω`*)



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