※画像はイメージです。
最近引っ越しをして、2LDKから3LDKの部屋になりました。
いまは奥さんと2人暮らしです。
(今年中には嬉しいことに3人になる予定です)
僕は家で仕事をしています。
仕事関係のものが多く、前の部屋は散らかっていました。
(奥さんのスペースは片づいてましたが、僕のものが全体的に散らかってました)
引っ越しと同時に要らないものを捨て、新居はとてもスッキリしています。
今回は片づけ下手な僕が片づいた部屋に住んで変わったことを書いていこうと思います。
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散らかった部屋では、脱いだ服をその辺に投げていた僕です。
しかし片づいた部屋では、その都度しまいます。
奥さんが「仮の服置きBOX」をつくってくれたおかげです。
置き場所が決まっていると、その場所に置く習慣ができます。
もともと服に無頓着なタイプですが、前の家では着る服がパターン化していました。
タンスの上の三着くらいを着回していました。
しかし大量の要らない服を捨て、気づきました。
悪くないのに着てない服が結構あることに。
今までほったらかしていた服たちを着てあげようとした結果、ちょっとだけ服に気をつかうようになりました。
貧乏根性な僕はよく「安物買いの銭失い」をやってしまいます。
「安い」という理由で、ものを買ってしまいます。
しかし片づいた部屋に住んでいる今、なるべくものを増やしたくない。
僕は「ものを捨てる」訓練をあまりしてこなかった為、捨てるのが下手です。
だから結果として「買わない」のが一番だと気がつきました。
「ちょっと高くても長く使えるお気に入りのものを」という大人の階段を登る瞬間が、僕にも来たのかもしれません。
これは体感ですが、一日の時間が長くなったように思います。
そんな意識はありませんが、結構な時間を「ものを探す」ことに使っていたのかもしれません。
でもはっきりした理由は正直わかりません。
自営業なので、使える時間が増えることはライフプランに大きく関わってきます。
時間が増えるのはとてもありがたいです。
以上、片づけ下手な僕が・・・でした。
「部屋の整理をすると、心の整理もできる」というのは案外ホントかもしれないなと思います。
いや、バカにできないですね。
では、今回はこの辺で。
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