人前で話すとき緊張すると、わけわからなくなったりしますよね。
面接や発表とかは大事な場面なので余計に緊張します。
いつもどおりの実力を出すために、緊張しない方法を紹介します。
姿勢や準備、声の出し方、考え方などを具体的に説明していきます。
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緊張すると、人は猫背になります。
自分の内側のガードを固めることで、自分を守ろうとする本能です。
面接や発表などは人に見てもらうのが目的です。
思い切って堂々と胸を張りましょう、「私を見て」くらいの気持ちで!
姿勢をよくすれば、自然と声も出ます。
第一声がポイントです。
最初の一発に気持ちを込めて、でかい声を出しましょう。
最初の一声が見ている側を印象づけます。
スポーツ選手は挨拶の声がとても大きいという話を聞きます。
スポーツ選手になったつもりで、声を出してみてください。
「人という字を手のひらにかく」
「聞いている人を大根だと思いこむ」
などの方法をよく聞きますが、僕がおすすめするのは実際に口やカラダを動かすことです。
発声やストレッチができる環境なら、実際に身体的動作を行うと効果的です。
「緊張している = 悪いこと」
というのは、ただの悪い思いこみです。
好きな人とデートする時だって緊張しますよね。
適度な緊張は、むしろ高揚感ですので歓迎すべきです。
あなたが就活の面接官だとして、リラックスしきった学生ってどうですか?
「僕は(私は)緊張している」というのは認めてOKです。
緊張しているのを自分で認めた上で、緊張をうまい方向転がしましょう。
人前で話すというのは伝えるのが目的です。
上にも書きましたが「私を見て!」くらいの気持ちで望みましょう。
■ストレッチと発声をしてから
■第一声は大きく
■胸張って
■私を見て!
です。
全部できなくても、一つでも試してみてくださいね。
ではでは、今回はこのへんで。
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