前回の記事で、何かを続ける時には「習慣化」するのが大事ということを書きました。
頑張ったり、努力してはダメだと。
くわしくはこちらダイエットが継続できない理由→努力してるから。
今回は実践編です。
「習慣化」するためのコツを書いていきます。
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なにか続けたいことを「習慣化」するには、いままでの習慣を変えないといけません。
例えばです。
ダイエットのために、ウォーキングを「習慣化」したいとします。
誰でもみんな24時間つかいきってるんで、どこかの時間を削ってウォーキングする時間をつくらなきゃいけないですね。
今までテレビ見てたなら、そのテレビを見るという習慣をウォーキングをする習慣に変えないといけません。
習慣を変えるなんて言っても、なかなかに難しいですね。
でも、コツはあります。
2つありますので、順番に紹介しますね。
なにかを継続して行う時は、得たい結果があるのがふつうです。
ダイエットなら「体重を落としたい」。
ビジネスなら「収益を出したい」。
でも結果を焦りすぎて、ストレスになっては習慣になりません。
歯を磨く時に「2年は虫歯にならないぞ」とか目標立てませんよね?
毎日ふつうに歯を磨いてたら、虫歯にならなかっただけですよね。
継続したいことを習慣化して、ふつうに日々を過ごして、気づけば結果がついてきたというのが目指すところです。
結果を焦らない話にもつながるのですが、いきなり変化させては習慣化が難しいです。
ダイエットをしようと、いきなり食べる量を減らしても、結局また元に戻ります。
いきなり変えると、心か体(もしくは両方)に不可がかかって、ちょっと嫌になります。
歩いて1分のコンビニには毎日行けても、歩いて30分のショッピングセンターに行くのはおっくうになります。
おっくうになったり、嫌になったりしないのが大事です。
習慣化することが大事なんですから。
習慣化のために、最初はびっくりするほど簡単なレベルにすると良いです。
ウィーキングなら「靴履いて、自販機でお茶買って帰ってくるだけ」くらいの。
そうやってちょっとずつ変化させて、習慣化させてください。
習慣化すれば、ちょっとの量を積み重ねて、すごい量になりますから。
2つのコツを取り入れて、習慣化を目指してみてください。
では今回はこの辺で。
またね。
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