お弁当に入れるときのリンゴの変色防止、老化防止にもなるなんて!

投稿日:2015年12月20日 更新日:

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リンゴを切って時間が経つと、茶色く変色してしましますよね。

なんだか見た目的に、残念ですね。

よくよく知られているリンゴの変色防止は、見た目以外にも意外な効果があったんです。

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■やり方

200ccの水に対し、塩ひとつまみ(塩分濃度0.3~0.5%)

これだけでリンゴの変色防止になります。

ただし、腐敗防止にはなりませんのでご注意ください。

このやり方は変色しやすい果実の、桃や梨にも代用できます。

ただし少ししょっぱさが残るのが難点ですね。

レモン汁や砂糖でも同様の効果が期待できますので、お好みで試してみてください。

■変色する理由

リンゴに含まれているポリフェノールのせいなんです。

ポリフェノールが空気中に触れ、酸化することによって断面が茶色くなります。

塩水がコーティングし酸化防止をしてくれているため、リンゴに含まれているポリフェノールが崩されないのです。

このポリフェノールには老化防止の効果があるので、崩すわけにはいきませんね!!

■「一日一個の林檎は医者を遠ざける」

林檎にまつわることわざがあるくらい、林檎には効能があるのです。

・腸の調子を良くする

・コレステロールを下げる

・美肌や老化防止

・ダイエット

・虫歯予防         等々

素晴らしい果実です。

ちなみに人間1日あたり200gの果物の摂取が理想のようです。

日本人の果物摂取量は約110gと少ないです。

お菓子やおつまみ等を果物に変えてみてはいかがですか?

毎日が少しキラキラしてくるかもしれません。

それでは、またね。

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気になるブログの記事を読んでくれてありがとうございました。1歳の子どももいるし、のんびりムリせずがモットーです。

これからも『気になる』情報をしっかり調べて、マイペースで更新していきます(*´ω`*)



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