最近、急に寒くなりましたね。
寒すぎると体が勝手にガタガタ震えだします。
いやー、冬は嫌ですね。
なーんか、なにするのもおっくうだし。
冬より夏の方が好きなんです。
こたつで鍋食うときは冬も好きなんですけどね。
そんなわけで、寒すぎると体が勝手にガタガタ震える理由を紹介しますね。
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人間の体温は驚くほど安定しています。
気温が暑かろうが寒かろうがほとんど一定です。
体が調整してくれます。
暑かったら汗をかきますよね。
あれの逆です。
寒い時は体を丸めて体温を維持しようとしたり、震えて(運動して)血液を全身にめぐらせて体を温めようとします。
寒いときに震えるのは、温度調整のためなのは分かりました。
では、めっちゃ怖いときに体がガタガタ震えるのはなんでなのでしょう。
あれは体温調整というよりは、ウォーミングアップです。
怖いと逃げたくなるのが本能です。
逃げるときにスタートダッシュを決めるために、体をあたためているのです。
けっこう現実的な理由だったんですね。
ちなみに私がサッカー部だったころに、ベンチで待機中に足の5本指が全部バラバラに動いたことがありました。
自分の意志とは無関係にです。
よっぽど逃げたかったのだろうね。
ごめんね、僕の足の指。
みなさまもあんまり震えるなら無理しちゃいかんぜ!
ではまた。
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