数か月前にTwitter始めたんですが、
『無言フォローすいません』
『無言フォロー失礼します』
『無言フォローごめんなさい』
みたいな文章がプロフィール欄が書いてあるのを、よく見かけます。
これって、
1、『(私は)無言フォロー(します。)すいません』
2、『無言フォロー(する人は)すいません(けど私をフォローしないでね)』
のどっちなのか混乱しませんか?私は迷ってしまいました。迷いすぎてフォローを躊躇してました。
実体験にもとづいて、みんなどっちの意味で使っているのかを紹介します。
無言フォローってどういう意味?
Twitter始めたばかりのの人は、ちょこちょこ分からない単語が出てくると思います。
一応言葉の意味を説明するので、『知ってるよ』な人は飛ばしてください。
さて、じゃあ意味を。
『無言フォロー』とは、無言でフォローすることです。
そのまんまです。
誰かをフォローする時に
『同じ○○が好きで、話が合いそうなのでフォローさせてもらいます』
『面白いツイートが多いですね。フォローさせて頂きます』
みたいな挨拶を丁寧にして下さる方もいます。こういうメッセージ嬉しいですよね。
ちなみに私の体感では、9割は無言フォローです。
『無言フォローすいません』の意味はこっち!
結論から言うと、ほとんどの人が
1、『(私は)無言フォロー(します。)すいません』
で使っています。
『無言フォロー失礼します』
『無言フォローごめんなさい』
も、ほとんどが同じ意味合いです。
Twitterはネット上のSNSですが、使っているのは人間です。
実生活で、まったくの赤の他人が、いきなり会話に混ざってきたらビックリしますよね?
一声かけるのが、実社会ではマナーです。マナーというか、まあ当たり前ですよね。
でもネットになったとたん、これをやりがちなんですよね。一言もなく、いきなり会話に入ってしまう。
無言フォローがTwitterでルール違反かどうかといわれればNOだと思います。開かれたSNSですし、フォロワーが数万人とかいる人や企業アカウントは、いちいち一声かけられても反応するのも大変です。
ただ、個人でやっている人は『フォローするなら一声かけてよ』って人もいます。こっちの気持ちもわかりますね。
どっちにも対応でき、マナーの良い人が『無言フォローすいません』と書いていることが多いです。
無言フォローしてはダメな人は?
Twitterやっている人のなかには、無言フォローしてほしくない人もいます。実社会と同じで、色んな人がいますよね。
無言フォローしてはダメな人は、プロフィール欄や定期ツイートでこんな文を書いてあることが多いです。
『フォローするときは声かけてくれると嬉しいです』
『無言フォローはお断りです』
こういう人をフォローするときは、一声かけましょう。
『フォロバ目当てのフォローはお断りです』
フォロバ目当ての人は静かに引き下がりましょう。
『出会い厨お断りです』
Twitterに出会いを求めている人はフォローしない方が良いです。
新しく誰かをフォローするときは、確認した方がいいですね。だいたいプロフィール欄に書いてあります。
以上、Twitterの『無言フォローすいません』の意味はこっち!でした。
まれにですが『無言フォローしてしまった方、すいませんがよろしくお願いします』とか『無言フォローしちゃいます』とか書いてあるのを見ると、ちょっとほっこりした気分になります。
Twitterってカオスなイメージでしたけど、実際やってみると常識的でスマートな方がほとんどで管理人は嬉しいです。
ではでは、今回はこの辺で。