市民会館やドームでのライブ座席指定のものが多いですが、ライブハウスはスタンディングの場所がほとんどです。
最近流行ってるフェスもスタンディングがメインですね。
今回はスタンディング初心者の人向けに持ち物・服装その他のポイントを紹介していきます。
しっかり予習してライブを楽しんで来てくださいね!
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なるべく軽くしないと、ライブ中重くて後悔します。
余分な荷物は車内かロッカーに入れてしまいましょう。
席指定があるライブとは違い、スタンディング時は押される覚悟で行きましょう。
荷物を地面に置いたりはできないので、肩に掛けれるタイプのバックがおすすめです。
1、小銭
ライブハウスではワンドリンクオーダーの場所が多いです。
経験上ほとんど500円です。
少しでもいい場所確保したいなら、500円玉を準備しておきましょう。
整理番号一桁とかでいい場所とりたい人はお釣りもらう2秒がもどかしいです。
2、タオル
スタンディング時のライブハウスの中は暑いです。
ライブによりますが、冬でも半袖でいけます。
激しいライブならけっこう汗かくので、持っていった方がいいです。
あと野外フェスなら日光対策で大きめタオルがおすすめです。
汗もかくけど、それ以上に日差し対策は必須です。
3、サイリウム
光る棒みたいなやつのことです。
アイドルのライブでは必須アイテムです。
持っていかないとたぶん後悔します。
僕はすげー後悔しました。
販売されているグッツを見て、サイリウム売っていれば持っていってください。(または買ってください)
みんなサイリウムを持っているライブで自分だけ持ってない時の疎外感は異常です、マジで。
持ち物はこんなもんです。
余計なものは持っていかない方がいい。
グッツ買うならライブ前に買って、車かロッカーに突っ込んどくのがベストです。
女の人は高い靴かスニーカーか、けっこう大事な問題です。
スニーカーだと足痛くなりにくいですが、高い靴だとアーティストが見やすいですね。
フェスのような長丁場ならスニーカーの方が無難です。
1、夏
半袖でOKです!
ライブが始まるまではライブハウスの中寒い時もあるから、不安ならロンTとかでクーラー対策してください。
ライブ中は暑いです。
2、冬
薄手のパーカーくらいで来る人が多いです。
外で待ってる間寒いの覚悟してきてます。
中には半袖な強者もいます。
ゆったりしたライブならコート着てても大丈夫です。
3、野外フェス
日焼け対策で、女の人は逆に薄手の長袖長ズボンが多いです。
それか強力な日焼け止めを!
日焼け大丈夫な男性は好きな格好で行っていいですよ。
でも想像を絶するくらいヤケますよ(笑)
彼女や奥様と行く男性陣はフェスなら大きめのリュックで女性陣の荷物をもってあげるくらいの気持ちで行くといいのではないでしょうか。
女の人は荷物が多くて大変なんですよ。
1、ライブハウスに行く時間
整理番号順で入場する場合は開場の前に整理番号順に並びます。
30分前くらいが多いです。
できれば1時間くらい前に一度会場に行って、何時から並び始めるかスタッフさんに確認してください。
開場時間ギリギリに行ったりすると、既に入場が始まっていたりします。
また並んでる列は整理番号順ですが、来てない人のスペースは詰めて並ぶことも多いです。
遅れると、正直ちょっとはいりずらいです。
ギリギリに行かないように気をつけてください。
2、ドリンクチケットの引き替えタイミング
スタンディングのライブハウスだと、ワンドリンクオーダーのところが多いです。
入る時にお金を払い、ドリンクの引換券をもらいます。
ドリンクの引き替えですが、いい場所で見たいならライブ後に引き替えましょう。
後の方がドリンクは混みますが、先に行くといい場所をとられてしまいます。
それと先に引き替えると、ライブ中にけっこう邪魔です。
3、場所
スタンディングのライブは早く入った人から見やすい場所に立ってます。
場所取り合戦です。
真ん中が一番混みます。
次に入り口に近い場所から混んでいきます。
なるべく前に行きたいなら、入り口から遠い側が狙い目です。
まわりの人から押されるのが嫌なら、後ろや壁際にいるのが無難です。
場所を取るときは、背の高い人が自分の前にいるかどうかもチェックしてください。
背の高い人がすぐ前にいると、かなり視線を遮られてしまいます。
今回は以上です。
恥ずかしがらずに楽しんできてくださいね。
ではー。
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