ネットで何か買うときやホテルの予約をする時、口コミ参考にする人多いですよね。
僕もほとんどの場合口コミを見て判断します。
でも中には身内のコメントだったり、なりすましのコメントだったり、適当なコメントもたくさんあるんだろうなって思いますよね。
そんなわけで、今日は信頼できる口コミを見分ける方法を紹介しようと思います。
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まずは、コメントが多いかどうかが一つの判断です。
たくさん評価があれば、その全部がなりすましってことは考えにくいでしょう。そう思いたい。
だから口コミが多いと、それだけ信頼できると思います（良くも悪くも）。
当然ですが新しいサービスや商品は口が少ないものですよ。
この時にちょっと注目してほしいのが、「コメントしてくれたら値引きしますよ」っていうサービスがあるかどうか。
このサービスがあったら口コミ数は凄く増えるはず。
そういうサービス無しの場合、口コミしてくれるのは利用者の５％くらいだと思います。
口コミサイトなどを見ていると、まるで客観的事実であるかのようなコメントもあります。
ほんとに使ってんのか？って思うこともたまーに。
だから、口コミに主語があるかどいうかは一つのポイントです。
”私は”とか”僕が”がついているかどうか。
ネットは誰が発言したかも分からないような情報がたっくさんです。
僕は主語がある口コミの方が信用できる気がします。
↑これも主語のある口コミです。
主語のある口コミの口コミをする主語のある口コミです。
変化が激しい世の中ですから、口コミがいつごろ書かれたものかも大事です。
ちょっと前の口コミは悪いのに最近の口コミは良いものが多いなら、企業努力によって改善したのかもしれないです。
逆にずっと良い口コミが多いのに最近悪い口コミが多いものは、ちょっとサービス下がっているのかもしれないです。
ちょっと気にかけてみてください。
以上、信頼できる口コミを見分ける方法を紹介しました。
これだけ情報が溢れかえっていると、それを受け取る私たちの判断力も必要になってきますね。
文字になった言葉は生の言葉より、信頼度があがってしまう気がします。
あまり鵜呑みになさらぬように。
食事のうまいまずいくらいは自分で決めましょうよ。
では、今回はこの辺で。
またね。
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