お金の話で『1本』っていくらのことなのでしょうか。
1万円?100万円?それとも1000万円?調べてみました。
結論
結論から言うと、場合によって違います。
1万円だと思っていたら10万円だったりするかもしれません。
わからない時は、本人に確認してください。
お金の『1本』っていくら?
お金の『1本』にはきちんとした決まりはありません。
1万円の時もあれば、1億円の時もあります。あるいは1000円かも。
その場の話の流れから、推察するしかありません。
例えば、
『その時計カッコイイねー!いくらしたの?』
と聞いたときに
『2本くらいかな』
と言われたとしましょう。
その時計は2万円かもしれないし、20万円かもしれません。
もしかしたら超高級時計で200万円したのかも。
『1本』って言った相手は、あきらかに分かるだろうということで、単位を言っていないこともあります。
わからなかったら直接聞くしかないです。
銀行の束は1本100万円
正解のない『1本』ですが、ネットで見たところ100万円をイメージするという人が多かったです。
その理由の一つとして、銀行があります。
銀行で大金を引き下ろした場合、100万円ごとに帯がついて渡されます。
(帯付きの新札は量が少ないので、無い場合もあるそうです)
そのことから、1本=100万円とイメージしている人が多いみたいです。
いまのところは経験したことないですが、いずれは1本サイフに入れてみたいものですね。
指の本数のパターンも
口で『1本、2本』ということもあれば、指で表現するパターンもあります。
『その時計カッコイイねー!いくらしたの?』
→『これくらいかな』(指2本立てる)
って感じです。
これも金額は決まっていないので、分からなかったら聞いてください。
お金以外でも1本
お金以外でも『1本』と言われることがあります。
実際に僕が体験しました。
取引先と商談していて、僕が『納期ってどれくらいかかりますか?』って聞いたときに、相手の人は指3本立てて『これくらいですねー』と言っていました。
僕は3週間だと思ったのですが、3ヶ月だったようで、大変な目にあいました。
ちゃんと確認しないとダメですね。
わかりにくい表現なので、僕は使ったことがありません。使うときは気をつけてくださいね。
では。