タイトルだけで9割くらいの人が満足してしまいそう。
まあ、それでもいいですけどね(笑)
『そんなふうに考えていた時期が俺にもありました』の元ネタは、漫画のバキです。
ちょっとだけくわしく解説していきますね。
『そんなふうに考えていた時期が俺にもありました』の元ネタはバキ
『そんなふうに考えていた時期が俺にもありました』の元ネタはバキです。
出てくるのはバキ25巻です。
『そんなふうに考えていた時期が俺にもありました』の元セリフ
『そんなふうに考えていた時期が俺にもありました』の元セリフは
ボクシングには蹴り技がない…………そんなふうに考えていた時期が俺にもありました
です。著作権の問題で画像貼れないのが残念。
ボクシングの使い手と対戦する人が『ボクシングには蹴り技がないから不完全だ』的なことを言います。
『そんなふうに・・・』は試合を見ていた主人公刃牙のセリフです。
インパクトがあり、使いやすいため様々なところで使われています。
『○○には××がない…………そんなふうに考えていた時期が俺にもありました』
という使い方です。
例えば
『酢豚にパイナップルは要らない…………そんなふうに考えていた時期が俺にもありました』
とか
『アイドルはCDを売らなきゃいけない…………そんなふうに考えていた時期が俺にもありました』
など簡単にパッと思いつきます。Twitterで検索してもたくさんヒットします。
ボクシングの蹴り技?
バキを読んだことがないかたは『ボクシングの蹴り技?』となっているかもしれません。
ボクシングはパンチですもんね。
しかしボクシングにも蹴り技は存在します。そう、ボクシングは大地を蹴る格闘技なのです。
実は過去に刃牙も・・・
『そんなふうに考えていた時期が俺にもありました』というセリフですが、実際に主人公刃牙はむかし『ボクシングは不完全だ』的な発言をしています。その理由の一つには『足技がない』こともしっかり入っています。
そんなわけで自分の発言をしっかり踏まえた上でのセリフです。
自らの過ちを認められるほど、刃牙が成長したんですね。
今回は以上です。
刃牙読んだことない人はぜひ読んでみてくださいね。めちゃくちゃ面白いですよ。
ちなみに僕は花山が好きです。