1月~12月の別の言い方(神無月・師走など)と覚え方

投稿日:2016年12月30日 更新日:

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1月~12月の別の言い方(神無月・師走など)をまとめておきます。
名前の由来についても同時にまとめておきますね。

由来はいろんな説があるので、有力と言われているものを選んでいます。
参考にどうぞ!


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旧暦と新暦にはズレがあります

本題に入る前に旧暦のことを少しだけ。
旧暦は明治5年まで日本で使われていました。

旧暦の四季は

春:1~3月
夏:4~6月
秋:7~9月
冬:10~12月


です。

いま使われている新暦とは1~2ヶ月ズレがあります。
年賀状に迎春なんて書かれているのは、旧暦の名残りですね。

月の別の言い方は旧暦に呼ばれていたもの。
季節感がいまと少し違うところがありますが、そういう理由です。


1月の別の言い方、睦月

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1月の別の言い方は睦月(むつき)です。

1月はお正月など親戚や親しい人が集まる機会が多いですね。
仲良くするという意味で「睦(むつ)む」という言葉があります。

睦む月で睦月。


1月の他の言い方は祝月(いわいづき)、初月(しょげつ)、年初月(としはづき)などがあります。



2月の別の言い方、如月

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2月の別の言い方は如月(きさらぎ)です。

2月はまだまだ寒くて今以上に服を着こみます。
服は衣(きぬ)とも言います。

衣を更に着るで衣更着(きぬさらぎ)。
そこから変化させて如月です。

2月の他の言い方は梅見月(うめみづき)、初花月(はつはなつき)、雪消月(ゆきげつき)など。



3月の別の言い方、弥生

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3月の別の言い方は弥生(やよい)です。

3月はいよいよ夏が近づき、草木が元気に顔を出し始めます。
弥は「いよいよ」という意味。

いよいよ(弥)生い茂る月で、弥生です。


3月の他の言い方は桜月(さくらづき)、花見月(はなみづき)、夢見月(ゆめみづき)など。



4月の別の言い方、卯月

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4月の別の言い方は卯月(うづき)です。

ウズキ(卯)の花が咲く月で卯月です。
稲を植える植月(うづき)が変化したという説もあります。


4月の他の言い方は植月(うづき)、木葉採月(このはとりづき)、花残月(はなのこりづき)など。



5月の別の言い方、皐月

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5月の別の言い方は皐月(さつき)です。

5月は苗を田に植え替える時期。
その作業を早苗(さなえ)と言います。

早苗月を略して皐月。
皐は花のサツキ(ツツジ類)です。


5月の他の言い方は雨月(うげつ)、早苗月(さなえづき)、月不見月(つきみずづき)など。


6月の別の言い方、水無月

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6月の別の言い方は水無月(みなづき)です。

6月は田んぼに水を入れます。
「無(な)」は現代語の「の」です。

水の月で水無月。


6月の他の言い方は風待月(かぜまちづき)、涼暮月(すずくれづき)、常夏月(とこなつづき)など。



7月の別の言い方、文月

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7月の別の言い方は文月(ふみつき)です。

七夕の日は短冊に歌や文字を書き、書道の上達を願う行事がありました。
今でも短冊に願い事を書きますよね。

文字を書く月から文月。


7月の他の言い方は七夕月(たなばたづき)、七夜月(ななよづき)、愛逢月(めであいづき)など。



8月の別の言い方、葉月

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8月の別の言い方は葉月(はづき)です。

8月は夏が終わり、秋が訪れます。
夏の葉が落ちる月です。

葉が落ちる月で葉月。


8月の他の言い方は秋風月(あきかぜづき)、木染月(こぞめづき)、月見月(つきみつき)など。



9月の別の言い方、長月

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9月の別の言い方は長月(ながつき)です。

秋から冬へと変わり、陽の出ている時間が短くなります。
昼が短くなることは、夜が長くなることです。

夜が長い月で長月。


9月の他の言い方は菊月(きくづき)、木染月(こぞめづき)、夜長月(よながづき)など。


10月の別の言い方、神無月

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10月の別の言い方は神無月(かんなづき)です。

10月は八百万の神様が出雲大社にお集まりになります。
なんでも人々の縁組みについて話し合いをされるのだとか。

神様が留守でいない月なので、神無月です。
出雲だけは「神有月(かみありづき)」です。


10月の他の言い方は大月(おおつき)、初霜月(はつしもづき)、良月(りょうげつ)など。



11月の別の言い方、霜月

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11月の別の言い方は霜月(しもつき)です。

11月は寒さが増します。
霜が降る月で霜月。


11月の他の言い方は神帰月(かみきづき)、霜降月(しもふりづき)、雪待月(ゆきまちづき)など。



12月の別の言い方、師走

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12月の別の言い方は師走(しわす)です。

12月は仏事が多いです。
師と坊主があちこち慌ただしく走りまわります。

師が走るので師走です。


12月の他の言い方は暮古月(くれこづき)、年積月(としづみづき)、春待月(はるまちづき)など。



覚え方(語呂合わせ)

紹介した1~12月の別の言い方。
語呂合わせの簡単な覚え方がないかと探してみるといいのがありました。




む(つき)、き(さらぎ)、さつき
う(づき)、さ(つき)、みな(づき)、ふみ(づき)
は(づき)、な(がつき)、か(んなづき)、し(もつき)、し(わす)

ムキさつき 兎さ皆踏み、鼻が獅子

覚えやすいですね!




以上です。

今回記事を書くために改めて調べました。
旧暦の月名は、うつくしい日本語ですね。

調べてみると、たくさんの新しい発見が。
ほかの言い方もすごい数ありましたよ。

興味を持った方はいろいろ見てみてくださいね!


ではでは。今回はこの辺で。



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気になるブログの記事を読んでくれてありがとうございました。1歳の子どももいるし、のんびりムリせずがモットーです。

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