コタツ。
それはまさにモンスター。
電気代は孫のように可愛い。
入れば恋人のように暖かい。
見るだけでゆるキャラのように和む。
しかし、油断してはいけない。
こたつは入ると、なかなか出られない。
寝ると風邪ひいちゃうし。
そんなコタツというモンスターをうまく飼い慣らす心得をお教えしましょう。
Sponsored Link
その１、依存しない
恋人に依存していては、まだ半人前。
一人前の大人の恋愛は、自立した二人がお互いを尊敬しあうことです。
コタツも同じ。
依存してはダメです。
しっかり自立して、その上で存分に癒されちゃってください。
「こたつに何をしてもらえるか」ではなく「こたつに何をしてあげられるか」ということですね。
その２、焦らない
コタツを飼い慣らすキーワードは「焦らない」。
電源をつけても、あったかくなるまで「焦らない」。
ゆっくりしすぎて、待ち合わせ時間に「焦らない」。
みかんの汁がこたつ布団にかかっても「焦らない」。
余裕がある人、そういう人だけがこたつマスターになれる可能性があります。
すぐに焦っちゃう人も大丈夫。
メタファーとしてのこたつを通して、成長していけばいいだけの話です。
焦らないこと、それが大事です。
その３、感謝する
最後に、もっとも重要なことを。
こたつに感謝してますか？
こたつはいつもそばにいてくれる存在です。
地球にとっての、月みたいなものでしょうか。
月の存在は、人類の歴史と寄り添っています。
こたつも、あなたの人生に寄り添っています。
それもぴったりと親密に。
ときどきでいいんです。
「ありがとう、こたつありがとう」
そう思ってみてください。
はい、おふざけ記事でしたー。
こういう記事は書いてて楽しいです。
きっと、こういうものも必要なんですよ。
じゃあまたねー。
Sponsored Link