こんにちは。
先日、熊本に旅行に行った時のことです。
宿を決めようと、私はいつものように「楽天トラベル」を見てました。
そこに見慣れない「ふるさと割クーポン」の文字。
・・・おお、安い。
ということでご飯が素敵そうな宿に決めました。
そして実際に行ってみて驚き。
「ご飯のクオリティ高いけど、この金額で大丈夫なのか?」
そう考えてしまうほど。
そして続けてこう思ったのです。
「・・・え?これ旅館の経営大丈夫なの?」
そんなわけで、「ふるさと割」はどこがお金出すのか調べました。
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「ふるさと割」は国が取り組む地方創生事業のひとつ。
ふるさと旅行券も同じです。
目的を言ってしまうと
「国がお金出すんで、地方にお金を落としてね」
ってことですね。
私たち利用する側からすると、とても有り難いですね。
安くでお得に旅行できたり、ホテルに泊まれたりしちゃいます。
ホテル側の負担ではないので、安心しておいしいご飯を食べましょう(笑)
ふるさと割もすごく人気が高く、売り切れ続出です。
いいものを見つけたら、早めにゲットしたいですね。
ふるさと割があるのは以下の4つの大手旅行サイトです。
・楽天トラベル
・じゃらん
・Yahoo!トラベル
・るるぶトラベル
人気の高い地域からクーポンは無くなっていきます。
気になったらゲットしましょう。
「ふるさと割」を使って予約した後、キャンセルしたらクーポンがなくなります。
もう一度予約したい場合はクーポンを再取得しないといけないので気をつけましょう。
クーポンを獲得したのに使わなかったらどうなるのでしょう。
ふるさと割は[クーポンは取得後、「先着○○名様」がご予約で使える]という形。
クーポンを持ってるからといって、必ず使えるわけではないし、使わなくてもペナルティ等はありません。
つまり、不使用でも誰にも迷惑はかかりません。
お金も発生しません。
だから行きたいなら、とりあえず取得すべし。
ふるさと割はとても使い勝手がいいです。
国がお金を負担してくれて、お得に旅行できます。
目的は地方活性化。
余裕があればで大丈夫です。
浮いたお金でちょっと地元の名産物買ったり、
楽しかったら来年も行ってあげたりして下さい。
まあ行くだけでも、十分に意味ありますけどね。
じゃあ今回はこの辺で。
またね。
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