こんにちは!
今日は仕事をスピードアップするための3つの心得を紹介しようと思います。
今日紹介するのは具体的なノウハウではなく、心得的なものです。
しかし、今日挙げる3つは基本的な考え方のようなものなので、それを常に頭に置いておけば、仕事のスピードアップは間違いなしです。
仕事をスピードアップさせられれば、残業もしなくてすむし、せかせかせずに余裕をもって仕事に望むことができます。
すぐに読み終えますので、ぜひ読んで仕事に生かしてください。
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仕事をスピードアップする工夫の一つ一つは、実は大したものではないことがほとんどです。
例えば、封筒の宛名をスタンプから印刷にするとか。
人の手間が1秒減るくらいのものです。
しかし、仕事が鬼のように速い人は、その工夫を1000個くらい使ってます。
常に頭を使って、小さな工夫を積み重ねています。
その積み重ねをするしないかで、仕事のスピードは大きく変わってくるでしょう。
仕事のスピードが早い人は、提出期限にかかわらず、書類をすぐに仕上げます。
簡単に終わる提出書類などは、その場で仕上げてしまうことも多いです。
比べて仕事の遅い人は、提出期限が迫ってから動き始めます。
仕事の机上が散らかっていると仕事の効率が悪いように、たくさんの仕事を抱えていると効率は下がります。
仕事を速く(スピード)したいなら、仕事に早く(ファースト)取りかかりましょう。
本を読む時間がないという人は、まずは「仕事の効率を高める」とか「仕事のスピードアップ」とかの本を読みましょう。
そういう本には、仕事のスピードアップのヒントがたくさんあります。
例えば、PCのウインドを閉じるのは、『ctrl+w』のショートカットキーで1秒かからずにできます。
ふつうに閉じるより、1秒くらいは速いです。
一日に何回、ウインドを閉じますか?
この一つのショートカットキーを知っているだけで、一日の時間が何秒浮くでしょう。
本を読まないということは、それを知らずに過ごすということです。
本を読む時間がないのではなく、本を読まないから時間がないのです。
自分の休日でも仕事帰りの時間でもいいので、まずは1時間、スピードアップの本を読んでみてください。
以上、仕事のスピードアップの為の3つの心得でした。
スピードアップできれば、余裕ができて、仕事の質もあがっていいことずくめですね。
仕事のスピードアップは本質的に楽しいものですので、ぜひ意識して見てください。
僕も効率化が苦手な方ですので、自分で忘れない為にも記事にしました。
忘れないように、時々見直します。
では、今日はこの辺で。
読んでくれてありがとうございました。
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