『シャイ』と『人見知り』って、同じような意味で使われてますよね?確かに似ている言葉です。似ているんだけど、ここらへんで棲み分けを。
僕の性格は『シャイだけど、人見知りじゃない』です。同じようなこと思ってる人、いると思うんですけどね。
シャイは『対多数』で、人見知りは『対1人』なんじゃないだろうか。
この記事で言いたいことは
シャイは『対多数』が苦手で、人見知りは『対1人』が苦手って意味なんじゃない?
ってことです。
僕は大人数の前でしゃべるスピーチは苦手です。緊張します。でも初対面の人でも1対1なら、そんなに緊張しません。
たくさん人がいても1対1でしゃべってる分には大丈夫です。あくまで『対多数』が苦手なんです。
こういう性格って『シャイだけど、人見知りじゃない』がピッタリきません?
シャイで人見知りな人の性格
シャイで人見知りな性格な人。そんな人は『対1人』も『対多数』も苦手なんだと思います。
人見知りな人は『あまり親しくない人』に対してガードがあるので、親しい人との1対1ならリラックスできると思います。
ちなみにこういうタイプの笑顔は最強です。
シャイだけど人見知りじゃない人の性格
僕はこのタイプです。けっこう多いんじゃないかと思っています。
シャイだから人見知りだと思われたり、人見知りじゃないからシャイじゃないと思われたりします。なかなか厄介ですけど、それを楽しんでいたりもします。
人見知りだけどシャイじゃない人の性格
たぶんレアキャラです。『対大勢』のプレゼンを何食わぬ顔でこなすのに、初めて会う人と2人きりになると緊張するタイプでしょうか?
知り合いにも1人だけいます。
最後にもう一回。シャイは『対多数』、人見知り『対1人』。
人の性格をカテゴライズするのって難しいですよね。この記事だって、わかりやすくするために自分の主張を控えた部分があります。
複雑なことを、シンプルにわかりやすく文章にできたらいいんですけど。現段階では力不足みたいです。