コーヒーといえば、苦いです。
その苦さを調整するためにも欠かせない砂糖。
喫茶店によって、砂糖もバラバラですね。
コーヒーに入れる砂糖の種類について調べてみました。
Sponsored Link
一番定番の、すっきりした甘さの砂糖です。
袋に入ってたり、スプーンで入れたりする白いザラザラとした粒の砂糖のことです。
粒が細かいので溶けやすいのがオススメです。
グラニュー糖が加工された砂糖です。
丸い型からハート型など形が色々で見た目でも楽しめます。
ただし、決まった大きさになっているので
あと少し入れたい!ってときに、味の調整をするのが難しいですね。
カラメルで着色されてた、茶色い塊の氷砂糖です。
見た目は綺麗で、味もクセがありません。
ですが、溶けにくいです。
飲み終える頃には下の方で、あまーくなってたりと甘さが徐々に変化していきます。
家庭で調理にもよく使われている砂糖です。
濃厚な甘さが特徴です。
ダマになりやすく、溶けにくいのがデメリットです。
黒砂糖は個性が強いので、コーヒーの風味をなくしてしまします。
なのでコーヒー向きではありません。
カロリーが気になる方向けに、人口甘味料も多くでています。
他にもハチミツやガムシロップで楽しむと幅も広がりますね。
まずブラックで少し飲んでみましょう。
その後、自分の好みに合わせた分量を入れていくのがベストです。
疲れが溜まっていたり、睡眠不足の人はいつもより少し多めに入れるといいですよ。
コーヒーに入れる砂糖は苦さ調整の為だけではありません。
自分の体調等に合わせて、砂糖の種類や量を調整していくと
コーヒーの力をより発揮できるかもしれません。
色々試してみて下さいね。
Sponsored Link