家に帰るとすぐテレビをつけて、気づけば2時間経過。
今日もやりたいことができなかった・・・。
そんなことありませんか?
僕はしょっちゅうです。
たまに後悔します。
今回はテレビを見なくて済む技を紹介します。
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「テレビ見ないぞ!」って決めて、本当にテレビ見ない人なんて何人いるでしょう。
精神論・根性論は捨てましょう。
できっこないし、長続きしません。
今まで何回も試みて、ダメだったでしょう。
精神を変えるのではなく、環境を変えるように心がけましょう。
ついついテレビを見てしまう環境を、「ついついテレビを見てしまわない」環境に変えてしまえばいいだけです。
「環境を変える」というのはテレビの話だけではなく、何かを始めよう続けようとした時は使える技ですので、覚えておくと使えますよ。
それではここからは具体的にどうやって環境を変えるのかの話に移ります。
簡単です。
コンセントを抜けばいいんです。
想像してみてください。
テレビを見るときに一回一回コンセントを入れないといけない環境を。
・・・めっちゃだるいですよね。
そんな状況なら、テレビをつける回数は確実に減ります。
これが、まず一つ目の技です。
次の方法は、リビングにラジオを置くという方法です。
テレビをついついつけてしまうというのは、雑音装置としての役割もあります。
人間の脳は不思議なもので、まわりが静かすぎると落ち着かないものです。
そこで習慣として、テレビをつけっぱなしにしている人が相当います。
この対策としては、ラジオやCDコンポをリビングに置くのが効果的です。
テレビとは別の雑音装置を置いてしまえば解決です。
またテレビも興味の無い番組で小さな音量にしておけば、雑音装置のままなので勉強の邪魔にはなりにくいです。
集中したい場合は歌詞の無い音楽が効果的です。
ついつい聴き入ってしまうことのないような音楽やラジオをチョイスしましょう。
究極の対策はこれです。
テレビを捨てる。
「身も蓋もない」けど絶対テレビ見ません。
ここまでの決断は勇気がいるかもしれませんね。
どうしても達成したいことがある人で、根性のある人はやってみるといいのかもしれません。
テレビなんていつでも買えますし。
押し入れの奥にしまってしまうのもいいですね。
ちなみに僕は大学時代の2年間くらいテレビ無しで暮らしていました。
テレビが壊れたまま修理しなかっただけですけどね。
その時はぜんぜん問題なかったですよ。
人間の適応力はすごいものなのでしょう。
今回はこの辺で。
またね。
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