ネットで1k(お金の単位)という書き方をよく見かけます。
1kとはいくらなのでしょうか?
kが何の略でどういう意味なのかも含めて、分かりやすく説明します。
お金の単位 1kはいくら?
まずは結論から。
1k=1000円です。
まあ、最初の画像でネタバレしてますけどね(笑)
5kは5000円、10kは1万円、725kは72万5000円ですね。
kは何の略でどういう意味?
kはキロの略です。
みなさんの体重の「kg(キログラム)」のキロです。
1000g(グラム)=1kg(キログラム)ですね。
マラソンでも使われています。
42.195km(キロメートル)=42195m(メートル)。
『キロ』とググると意味がでてきます。
基準となる単位名に冠し、その千倍に当たる意を表す語。記号k。特に「キロメートル」「キログラム」「キロワット」等の略。
kの意味は『1000倍する』です。
1k(円)=1000(円)。
ネットでは円は省略されていることがほとんどですね。
使われるようになったきっかけは?
kが使われるようになったきっかけは、単純に文字数です。
『1000円』と書くより『1k』の方が文字数が少ないし、早いです。
不用品売買の掲示板などで文字スペースが限られていたため、重宝したという説があります。
※きっかけについては個人的な見解です。ほかにも諸説あります。
『k』の他にこういう使い方する記号はある?
kの他に、同じような記号がないか調べました。『SI 接頭辞』いう名前だそうです。
現実的に使うかもしれないところまで紹介します。
■1k(キロ)=1000
■1M(メガ)=1000k=100万
■1G(ギガ)=1000M=10億
■1T(テラ)=1000G=1兆
1000倍ずつ増えていきます。
お金に関して1兆・・・一生使わないような気がします(笑)
ネットでもk以外はお金の単位として、ほとんど見かけません。
あまり浸透していないといっていいでしょう。
まだまだ上もありますので、興味あるかたは↓のウィキペディアをどうぞ。
まとめ
最後に今日のまとめです。
1K=1000円。kはキロの略。
一度わかっちゃえば単純な話ですね。
以上、『お金の1kはいくら?kは何の略でどういう意味?』でした。
じゃあ0.5kの弁当食べるんで、今回はこの辺で。